1992・3・5 浦和伊勢丹美術画廊個展
工房を持ち、一本立ちした翌春の個展です。
ものすごくいろいろな事があって、 それまで仕事していた場所を出ることに。
結果、両親を始め、沢山の方の手助けがあって、 今の工房を作りました。それと一緒に結婚も。 プレハブの工房の半分が新居でした。
あのときのパワーはすごかった。 考えてみると、一番の恩人は、 私を追い込んだあの方々かもしれません。
転じて福にしちゃいましょうよ、何でも。
(”食べすぎ転じてお多福顔”だけは避けたいが。) | |
1992・9・9 熊谷・八木橋個展
農村に、新規加入の怪しい夫婦。 陶芸家、ってどういう生き物なん?
・・そこまで行かないにしても ご近所への 自己紹介というか、ご挨拶のような 気持ちもあって、 八木橋さんでの個展となりました。 | |
1993・3・11 第5回浦和伊勢丹個展
この年伊勢丹浦和店は、大改装があって、 美術画廊もぴかぴかでした。
レストラン街から離れて、静かになった分、 人の入り方も控えめになって少し不安でした。
それから、同じDM写真を使って、松戸店でも 個展を開催するようになりました。
陶芸三昧の頃です。 | |
1995・3・8 第6回浦和伊勢丹個展
前回の個展のあと、 初の海外旅行でネパールへ行きました。 あの旅で、人生観が変わった気がします。 県展で、ほめてもらったりもした反面 ♪苦しくったってぇ〜と、 スポ根的に走るのが、 体力的にもつらくなってきた頃かな。 | |
1995・3・8 第7回伊勢丹浦和個展
春3月は、個展の季節、そんな感じが 年間行事化してきた頃。
浦和だけじゃなくて、 他の場所の人にも見てもらいたいな、と 思い始めたのもこの頃です。
教えていた陶芸教室で、 遊動天都の永山聡子さんと 毎週デートしていた事も とても刺激になりました。 |
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